AGAとストレスはあまり関係がありません。
現代は子供から大人まで超ストレス社会と言われていますが、みなさんいい感じにストレス発散していますか?
薄毛や抜け毛の原因と言われることも多い“ストレス”ですが、AGA(男性型脱毛症)に関して言えば、そこまで関係ないんだそうです。
過度のストレスは自律神経に支障をきたす恐れがあるので実際に脱毛などの原因になる可能性はあります。でもそれは円形脱毛症や女性の薄毛のような様々な要因が原因と言われる薄毛や脱毛で、男性ホルモンが影響するAGA(男性型脱毛症)の直接的な原因とは言えないそうです。
とはいえ、もともとAGA(男性型脱毛症)だった人が、ストレス原因の薄毛や脱毛の症状を併発し薄毛の進行を加速させてしまう可能性はあるでしょうし、何よりストレスは頭髪だけでなく健康面にも良くない影響を与えるのでうまく付き合っていくことが大事です。
ストレス発散方法としては、スポーツなどの運動や趣味に没頭するなど色々あると思うので、ご自身に合った方法を模索してみてください。朝まで飲みまくってシメにラーメンがストレス解消法!という人もいるでしょうが、これは健康的にも育毛的にもあまりよろしくありません。たまにはいいですけどね。毎週やってたらストレス問題以前にカラダがぶっ壊れるおそれがあるので注意しましょう。
髪に良いと言われている生活は栄養バランスの取れた食生活とあとは睡眠時間です。睡眠時間がかなり重要。睡眠時間というよりも寝る時間帯ですかね。ホルモンの分泌が盛んな時間帯っていうのがあります。聞いたことあると思いますけど、夜22時~深夜2時くらいにかけてと言われます。女性の人がよく肌のゴールデンタイムとか言いますよね。これは新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌が一番盛んに行われる時間帯といわれています。(最近は入眠後3時間がゴールデンタイムであるという説も登場)
この成長ホルモン分泌が盛んな時間帯にしっかり睡眠をとることで新陳代謝が活発に行われるというわけです。分泌の時間帯が何時であろうと寝ないことには分泌されないわけですからやっぱり睡眠は超重要というわけです。
睡眠時間と薄毛・育毛の関係についてはまた別の機会にご紹介するとしてストレスのAGAの関係に話を戻します。
AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンが、5アルファリダクターゼ還元酵素の影響を受けてDHT(ジヒドロテストステロン)という薄毛を促進するホルモンに変化してしまうのが原因です。
DHT(ジヒドロテストステロン)に変化するかどうかはストレスや生活習慣が問題ではなく、遺伝による体質です。変化しやすい体質であれば、ストレスがあろうとなかろうとAGA(薄毛・ハゲ)になるというわけです。
自分が5アルファリダクターゼ還元酵素の影響を受けやすい体質かどうかは一応AGA遺伝子検査というのがありますけど、それだけでは確実ではありません。影響を受けやすい体質でも薄毛にならない人もいたりするからです。結局薄くなってきたと思ったら早めに予防治療することが大事になってきます。
薄毛の悩みはストレスになります。ストレスで薄毛になるのではなく薄毛の悩みによってストレスが生じ精神面・肉体面に影響が出てくるという逆パターンがあるんです。
ただ、AGAの悩みは病院で治療することで改善できます。ストレスを感じるほどの薄毛の悩みが生じたらまずはAGA専門クリニックの無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングを受けることすらストレスに感じる。
そうおっしゃる人も結構いますw
強引に勧誘されるんじゃないか?弱味につけこまれるんじゃないか?など不安はつきませんよね。でも、実際に治療を受けている人全員が通うまでは同じように不安を抱いていました。実際に銀座総合美容クリニックに通っている人の話を読んでも通うまでの不安な気持ちが伝わってきます。
でも、安心してください。
医療機関ですから、今時そんな強引な勧誘なんてありません。
もしあったら是非ご一報を。
イヤだな、不安だな、何か納得できないな。
そう思ったらその場で決断せずに必ず一度帰宅してください。誰かに相談するか、もし相談する人がいないようであれば、当サイトにご相談のメールを下さい。もちろん匿名で構いません。真剣にご相談に乗りますよ!!