全部無料!写真での薄毛診断は病院にお願いしましょう。

抜け毛やそれに伴う薄毛を悩みはじめた人は、まず最初に、今の自分はハゲなのか?それとも問題ない範囲なのかが気になります。
周囲に聞ける人がいればいいですが、薄毛の悩みは人に打ち明けられないことが多いもの。確認するだけでも中々ハードルが高いといえます。
最近は、ネット上の掲示板などで頭部の写真を晒して、自分は薄毛かどうかを確認する若者が増えています。
「ハゲていますよね?」、「これはつむじですか?それともハゲですか?」、「M字部分キテいますよね?」
などなど。自分がハゲているのかどうか、薄いかどうかを知らない人に質問するのです。
それに対する回答はほとんどの場合かなりテキトーです(汗)
「全然平気です。」、「ハゲてますね。」、「剃れば平気。」
嘘かホントかわからないようなテキトーな回答ばかりです。何を言っても一切責任ありませんから、何とでも言えちゃいます。誰かに聞くことで安心したいのかもしれませんが、これでは回答を得られたとしても晒した頭部に対して適切な手段がとれません。
自分が薄毛かどうかを聞ける人が身近にいない場合は、病院の医師に写真を送って質問することをおすすめします。すべての病院ではありませんが、薄毛治療の専門病院では、医師による画像薄毛診断を行っているところがあります。撮った写真を送るだけです。もちろん無料です。
写真でのハゲ診断は病院で!
ヤフー知恵袋や2chや5chといった掲示板に、自分の頭部写真を投稿し、他のユーザーに薄毛かどうかを質問している人が多いですけど、どうせ聞くならちゃんと専門家に聞いた方がいいですよというお話です。
薄毛の悩みは友人や家族など、リアルな知り合いに聞きにくい質問であることは十分理解できますが、まったく接点もなく、責任も一切ないネットの掲示板で質問しても、建設的な回答を得られるかどうかは疑問です。
オンラインで写真による薄毛診断を行っている病院があるので、できればそういった病院のサイトを利用するようにしましょう。
ネット掲示板で質問しても回答には信憑性がない!?
知らない人の頭部写真を見せられて、「ハゲてますか?」と聞かれたらみなさんどう答えます?見た印象のままハゲてるとかハゲてないとか答えると思いますけど、それだけですよね。もしハゲているとしたらどうしたらいいかといったそこから先の建設的な話題になるかどうかは微妙です。
かりに、ハゲかどうかのジャッジだけして欲しいという場合であっても、相手が本当のことを言っているかどうかの判断も難しいといえます。本当は薄いと思っているのに、薄くないという人もいるでしょうし、逆に薄くないのに、薄いといって恐怖をあおってくる人もいるでしょう。
何一つ信用できないといえます。
病院のオンライン写真診断のメリットとデメリット
手間はネットの掲示板にアップするのとほぼ同じです。写真を撮影して送るだけ。
大きな違いは、どこの誰に質問しているのかがはっきりわかっていることです。しかも、相手は病院のドクターですから、写真診断とはいえ責任があります。もちろん診察に代わるものではないので、簡単なアドバイス程度になりますが、それでもしっかりプロの意見を聞くことができます。
勧誘されるのがイヤだ…
病院の場合、診断の後に来院をすすめられたり、治療の勧誘をされたりするのがイヤだという人がいますけど、治療が必要な場合に治療をすすめてくるのは必然なので仕方ありません。しかし、医療機関なのでそこまで強引な勧誘はありませんし、簡単に断ることはできるのでそこまで気にする必要はないと思います。
電話での連絡が不要の場合は、診断依頼の際に電話不要・メールでお願いしますと書いておけばオッケーです。
ネット掲示板で薄毛診断と、病院でオンライン薄毛診断の違い
ネット掲示板 | 病院 | |
---|---|---|
料金 | 無料 | 無料 |
手間 | 写真を撮ってアップする。個人情報は一切不要。 | 専用フォームから写真を撮って送る。住所氏名が必要なところがほとんど。 |
信憑性 | 不特定多数の人が見て答えてくれるが、どうとでも言えるので信憑性は皆無。 | 医師が答えてくれる。嘘はつかないはず。 |
責任 | なし。 | 医師の責任の下、回答してもらえる。 |
メリット | 知り合いからは聞けないような本音が聞ける場合がある。 | プロの意見を聞くことができるので安心につながる。 |
デメリット | 真偽不明なので、その後の展開がしにくい。 | 営業ツールの可能性もあるので、勧誘されるなどの面倒は発生する場合もある。 |
写真を送って薄毛診断してもらう際に覚えておきたい!診断しやすい写真の撮り方
ネットの掲示板でもよくあるのが、薄毛判定しにくい写真。
薄毛かどうかの判定をしてもらうための写真ですから、ありのままの状態がきちんと写っていることが理想です。
写真は人の目と違って、明るい部分と暗い部分の差が明確に違ってしまうものなので、なるべく明るさと暗さをなるべく自然な見た目に近い形の写真が理想です。
正確な診断ができるように、写真を撮る際、送る際にチェックすべきポイントをご紹介します。
均一な光の下、十分な光量で撮る
曇りの日の自然光や、蛍光灯など、場所全体に均一な光がまわっているような場所で撮影するようにしましょう。スポットライト的な光源は、一箇所の明度が高くなってしまい、必要以上に頭皮が透けて見えてしまいます。
基本的に髪は黒なので暗く。頭皮は白いので明るく写ります。明るすぎると頭皮がより白っぽく強調されて写ってしまい、現実よりも薄いように見えます。逆に暗すぎると頭皮の見えにくくなり、現実よりも薄くないように見えてしまうので注意してください。
個人的に一番自然でベストだと思うのは、日中の日陰で撮影だと思います。
気になる箇所がしっかり写るように撮影する
生え際が気になるというのであれば、生え際がしっかり見えるように前髪を上げて撮影するなどしてください。
片手で前髪を上げると撮影しにくいので、カチューシャやヘアバンドなどを利用して、片手が塞がらないようにしましょう。
判断しやすい角度で撮影する。できれば色んな角度の写真を。
前頭部生え際などは、角度によっては薄いかどうか、後退しているかどうかの判断が難しくなります。みなさん目などを隠して個人が特定されないように撮影しますから、どうしても不自然な角度になるんですよね。可能であれば、色んな角度から撮影した写真があった方がより確実に判断できると思います。
あれば便利な撮影グッズ・アプリ

デジカメで三脚立ててとかであればよりしっかり撮影できるでしょうけど、今の携帯やスマホカメラの画質は素晴らしいですから、画質面でいえば、携帯・スマホカメラで十分です。ほとんどの人は自撮り撮影になると思うので、自撮りに役立つ自撮り棒などのグッズがあればより撮影しやすくなるでしょう。
また、顔が写らないようにすることで撮影角度は微妙になってしまうことが多いようなので、顔はあとからモザイク処理するなどして対応することで、一番見えやすい角度で撮影することができるでしょう。今なら誰でも簡単にモザイク処理できるアプリが無料でありますから、そちらを利用してみてください。
初心者でもワンタップで簡単に写真編集、加工ができるコラージュアプリ「Fotor」はこちら
無料で写真診断しているAGA病院一覧
無料メール相談を行っている病院は多いですが、写真が添付できて、画像診断をしっかり明記しているところは少ないので、きちんと写真が送れるところだけを厳選しています。
湘南美容クリニック

全国最大規模の美容クリニック「湘南美容クリニック」。
日本ではじめて植毛ロボット「アルタス」を導入するなど、薄毛治療にも力を入れており、薬によるスタンダードなAGA治療から育毛メソセラピー、植毛までを、ほぼ全国どの地域でも同じように良心的な価格で受けることができるのが魅力です。
フィナステリド処方が初回月額1,800円と国内最安!
大病院ならではの低価格は心強いです。
湘南美容クリニックは無料のカウンセリングがドクターカウンセリング(※一般的にはカウンセラーが行う)なのも魅力ですが、ドクターによる無料の写真メール相談も行っています。
しかも、相談したいドクターの選択も可能。
新宿AGAクリニック

東京新宿にあるAGA専門病院「新宿AGAクリニック」。
あまり知られていないかもしれませんけど、症例数が豊富で治療実績も高いクリニックです。治療内容も豊富な上に費用もかなり良心的です。フィナステリド処方が月額4,200円~とかなり安いです。
無料カウンセリング申込みと同時になってしまいますが、無料の画像診断を行っています。まずは画像診断だけお願いしたい場合も送ってみてはいかがでしょう?専門医が画像を見てコメントを返してくれます。
当サイトでも薄毛の相談乗りますよ。
病院に相談するのはちょっとハードルが高いという方は、当サイトに写真を送って頂ければご相談に乗りますよ。
医療機関ではないので、診察に代わるようなことはできませんけど、今まで色んな方の薄毛の悩みを聞いてきた知識をフル動員して、お役に立てればと思っています。
実際にメールでの相談は多いです。
メールでもいいですし、LINE@もやっているので、どちらかご都合がいい方でご連絡ください。すぐに回答できない場合もありますが、必ずしっかりとご対応いたします。
もちろん、個人情報を出さず匿名のままご相談オッケーです。
相談内容を当サイトの記事として扱わせていただくことがありますので、その点だけご了承ください。もちろん個人がわかるような内容は一切出しません。こんな相談がありましただの、こんな悩みを抱えている方がいらっしゃいました。といった形で、同じ悩みを持つ人に役立つ記事を提供するという意味での掲載です。
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