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細胞レベルで変えていく、毛髪再生医療

「年だから」という言葉だけでは片付けられないのが、現在の薄毛問題。

精神的な問題や遺伝子的な影響、そしてなんらかの病気が原因で抜け毛がひどくなり、薄毛となる人が増えています。

薄毛といえば中年の男性あたりがイメージされますが、今では10代といった若者にまで見られるようになってきているのですから、これは決して他人事とはいえない事態。まさに、「明日はわが身」です。

これは女性にも言えることで、女性の薄毛トラブルに対応した医療、そして部分用桂や女性専用の育毛剤なども広く販売されるようになっています。今の薄毛は決して、男性だけの問題ではないのです。

病院でのAGA治療の普及

薄毛治療薬のプロペシアが国内で承認されて以降、病院での薄毛治療(AGA治療)が大分普及してきました。AGAと呼ばれる男性型脱毛症は、成人男性の薄毛のほとんどをしめると言われています。AGAは男性ホルモンが原因の薄毛で、放置しておけば薄毛が進行していきます。薄毛の進行の止めるには病院での薬を使った治療が有効とされています。

皮膚科のある一般病院などでも薄毛治療薬のプロペシアは扱っている病院が増えましたが、より効果の高い薄毛治療が可能なAGA専門病院も増えています。プロペシアの他にミノキシジルや、育毛メソセラピーなどより効果の高い治療メニューがあります。病院によっては植毛などの外科手術を行える病院もあります。

薄毛の症状にもよりますが、プロペシアだけではあまり効果が出ない場合もあるので、薄毛改善という目的を達成するためにはなるべく専門病院に行った方が確実でしょう。症例数も多いので様々な薄毛の症状に対応してもらえるというメリットもあります。

今のAGA治療でも改善しない薄毛がある

病院での薄毛治療が登場して、今まで不治と考えられてきた薄毛に改善の道が見えてきましたが、病院のAGA治療も万能ではありません。改善しない薄毛もあります。

現在行われているAGA治療は、今ある毛髪や毛根の寿命を延ばし、そして活力のない毛髪や毛根に活力を与え発毛させる治療です。つまり、毛根がなければいけません。毛根が死滅してしまいない部分。頭皮がツルツルの薄毛の場合は発毛は難しいと言われています。

ツルツルに見えても毛根が生きている場合があるので人によっては生える可能性はありますが、フサフサと呼べるくらい改善するのは難しいと言われています。

進行した薄毛には効果が出にくいというわけです。そうした薄毛には、生えている箇所から移植する植毛治療がありますが、ツルツルの箇所を埋めるほどの毛髪が残っているのかという問題と、移植する本数で価格が決まるので、いったい幾らになってしまうんだという問題があり、そう簡単にはいきません。

そんな中、より高い効果を期待できるとして注目されているのが毛髪再生医療

これは毛乳頭細胞を採取し、それを培養して増殖させて再び患者さんの頭部に戻すというやり方です。また、毛包から採取した幹細胞から髪を生やしていくという方法もあり、こちらはマウスの実験では成功しています。

他にも、毛髪の遺伝子を細胞に直接導入することで発毛させることにも成功しています。

髪の毛というのは伸びて生え、抜けるとしばらく休むといったサイクルで生え変わっています。
このサイクルになんらかの異常が起こり、そしてそれによって休む期間が長かったり、毛が生えるのが遅れたりとするのです。
毛髪再生医療では、このおかしくなったサイクルを細胞レベルで治していこうという試みなのです。

女性でも効果を実感できる!HARG療法

実用化されている毛髪再生医療では、HARG療法というのがあります。

HARGとは「Hair(毛髪) Re-generative(再生) theraphy(治療)」という言葉を略したもので、「ハーグ」と読みます。2006年より臨床試験が開始され、今では少しずつ広がってきている薄毛療法の一つです。

HARG療法は医療技術の一つですから、その施術は医療機関でのみ。
エステや民間療法ではおこなっておりません。

また、薄毛治療というと男性専用のイメージがありますが、このHARG療法は女性にも効果が期待できる治療なのです。

その発毛率90%以上というのですから、これは驚異的ともいえます。
個人差もありますが、早い人では1回の治療で、平均的には半年から1年以内に発毛効果を実感できるといわれています。

HARG療法は発毛させるだけでなく、抜けにくい健康的な髪を発毛していくのです。