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若かりし頃の肌を再生

最近、美容業界でも話題となっている再生医療。
IPS細胞による研究がノーベル賞を受賞したこともあり、その注目度は一気に上昇。
それは美容業界にも大きな変化をもたらしたのです。

再生医療で若々しい肌が維持できるというのですから、美を求める女性にとっては放っておけないものです。

このお肌を若かりし頃のように再生させる再生医療は、患者さんの細胞を採取してそれを培養してつかいます。培養した中から品質の良いものだけを選び、それを肌に注入していくのです。

お肌の老化というのは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった肌を若々しく保つために必要な成分が減少することでおこります。
これらの主要成分を作っているのが真皮線維芽細胞であり、つまりはこれが減少することで老化が進行するのです。

肌の再生医療では、この真皮線維芽細胞を増やしてその機能をサポート。
若かりし頃に戻す治療となっているのです。

採取される細胞は、なるべく紫外線などのダメージを受けていないところからのほうがより元気な細胞が採取できるますので、耳の裏などから採られることが多いようです。

そして、その採取した細胞を培養することで数を増やし、気になる肌トラブル、つまりは、ほうれい線目の下のクマ眉間のしわほほの弛み額のしわなどに注入していきます。

この再生医療は、自分自身の細胞を使っておこないますから、これによる副作用の心配がないというメリットがあります。

美容療法としてコラーゲンやヒアルロン酸を注入する方法よりも、より安全性の高い療法といえるのです。なにせこれらは自分の細胞とは違い、まるっきり違う異物となるわけですから…。

注入された細胞…つまりは真皮線維芽細胞は、そこからヒアルロン酸やコラーゲンを生成して肌質を改善していきます。 もともとは自分の細胞なので、注入後は長い期間にわたって存在し続けます

これもヒアルロン酸やコラーゲン注射とは大きく違うところです。
これらは短期間で分解されて吸収されてしまいますし、異物という認識から排除されるようなことになれば赤みや痒みといった副作用が表れるのです。

自分の細胞を使っておこなう安全性、そしてその効果も高く期待できる再生医療。
でも、注入したからといってすぐに効果がでるとは限りません。個人差もありますが、大体1〜3ヶ月は見守る姿勢が必要です。ただ、その効果2〜3年は続くというのですか嬉しいもの。

ちなみに、培養した元気な細胞というのは、場合によっては凍結させて永久保存しておくことも可能
ですから、数年後に再び自分自身の元気な細胞を注入することもできる…ということなんですね。